俺が姪を犯す理由
『俺が姪を犯す理由』は、焼き鯖定食による成人向け漫画。DMMのR18版において、週間販売数が1位となった。主人公の青年が、初恋の女性にそっくりな姪(セーラー服姿)を強姦するという内容。
あらすじ[編集]
ある金曜日、仕事中の「俺」のもとに、姪の凛夏から「迎えに来てね」とメールが届く。凛夏は「家出」して 「俺」の家に泊まりにくるつもりらしい。家につくと、「俺」は凛夏の頼みで宅配ピザを頼む。
凛夏はかつての初恋の相手だった「幼なじみ」と「兄」の娘である。性格こそ正反対だが、凛夏は、当時の「幼なじみ」は瓜二つの美少女だった。そのせいで、「俺」は落ち着かない気分になる。
生意気な凛夏から着替えとジュースを用意するように言われて、苦笑しながら準備に向かう「俺」は、物置から媚薬を発見する。その媚薬は、違法な代物で強力な効果があった。意識と記憶が飛んでしまうほどに。魔がさした「俺」は、その媚薬をジュースに混ぜて、凛夏に飲ませてしまう。
凛夏は上機嫌にジュースを飲んでいたが、突然、どうして母である「幼なじみ」が「俺」ではなく「兄」を選んだのか、と尋ねる。そして、「叔父さんがパパだったら良かったのに」[1]と言う。「俺」は何も答えられなかった。やがて、凛夏はろれつも回らなくなり、頬を染めて苦しそうに息をするようになった。凛夏と「幼なじみ」の姿が重なって見えた「俺」はついに少女を襲ってしまう。
セーラー服を脱がされ、ソファに押し倒された凛夏は、何が起こっているかわからない様子だった。「俺」に裏切られた凛夏は、自分の体に行われている凌辱を現実だとは信じられなかったのだ。「俺」は、涙を流しながら許しを乞う凛夏に、フェラチオを強要する。凛夏は媚薬の効果で抵抗できないようだ。そして、「俺」はついに凛夏の処女を奪おうと手をのばすのだった。
登場人物[編集]
- 「俺」
- 大企業に勤務する青年。羽振りがよく金にも女にも不自由していない。容姿も良い。
- 初恋の相手だった「幼なじみ」を兄に奪われた。そのことが今でもトラウマとなっている。
- 凛夏に懐かれているが、彼女を見ると「幼なじみ」のことを思い出すため、苦手としている。
- 凛夏
- 「俺」の姪。金髪碧眼の美少女で、長い髪を三つ編みにしている。まだ成長途中のためか、ブラジャーはつけていず、胸も小さい。また陰毛も生えていない。母である「幼なじみ」とそっくり。
- 女子学生で、赤いリボンのついた冬服のセーラー服を着ている。
- 生意気な性格で、遠慮なくものを言う。処女。
- 「家出」という名目で、週末になると叔父である「俺」の家に泊りに来る。叔父に対してはわがまま放題な反面、内心では尊敬し、淡い好意を抱いている。ソファに座るときも、叔父に下着が見えてしまうような姿勢で座るほど無防備。
- 「幼なじみ」
- 主人公の幼なじみにして初恋の相手。「兄」と結婚して、凛夏を産む。
- かつては凛夏そっくりの美少女だった。ただし、性格は正反対で、おとなしく従順で、努力家の少女だった。
- 「兄」
- 「俺」の兄にあたる人物。かなり年齢は離れている。「幼なじみ」の夫。凛夏の父で「パパ」と呼ばれている。
- メタボ気味で、娘との仲は良くない。
脚注[編集]
- ↑ 同作品より引用。