俺がいちばんセクシー
ナビゲーションに移動
検索に移動
『俺がいちばんセクシー』(おれがいちばんセクシー)は「薔薇族」1987年漫画増刊「バラコミ」2号に掲載された山川純一の一話完結の漫画である。
あらすじ[編集]
ポルノ俳優の高梨亮は写真集の撮影に臨み、自身のポルノ俳優としての経歴を振り返りつつ、自慰行為に没頭していく。撮影終了後、カメラマンから夜の誘いを受けるが、遊びに来たわけではないと一蹴。帰宅した亮は、自分が出演したビデオや写真集をオナペットにして自慰行為をする。ふと脳裏に浮かんだカメラマンに対し、俺には俺さえいればいいのだと思いながら、テレビに向かって腰を振り始める。
登場人物[編集]
- 高梨亮(たかなし りょう)
- 24歳のポルノ俳優。もともと露出癖があり、学生時代にビニ本のモデルのアルバイトがきっかけで業界に入る。極度のナルシストであり、自分の出演作を見ながらオナっている。
- カメラマン
- 亮の写真集撮影をしに来た。ゲイ。撮影後、亮を誘うが、断られる。