伊祖インターチェンジ

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伊祖インターチェンジ(いそインターチェンジ)は、沖縄県浦添市伊祖にある国道330号バイパス)と沖縄県道153号線バイパスの交差点(インターチェンジ)である。沖縄県道のバイパスが開通した1987年に供用開始した。

概要[編集]

このICは復帰前の1960年代から計画されており、当時は政府道21号線(現在の国道330号の伊祖 - 嘉数間)と41号線(現在の国道330号の那覇 - 伊祖と県道153号バイパス)の交差点として計画されていた。国道330号のバイパスは1975年に全線開通したものの、県道153号のバイパスは1980年代になってから建設されたため、1987年の開通となった(当初は県道153号の本線と立体交差する予定だったが、浦添貝塚(遺跡)があるため本線とは交差せずトンネルの建設となった)。

県道のバイパスは同路線起点の浦添市牧港方面のみで、国道330号から国道58号宜野湾バイパス経由で沖縄コンベンションセンターや宜野湾海浜公園への重要なアクセス道路の接点となっている(逆に国道58号の浦添市内の渋滞を避けての迂回路としても利用されている)。また浦添市西部や宜野湾市南西部から沖縄自動車道西原ICへの接点にもなっている。

交差道路[編集]

各方面の主な目的地[編集]

バス路線[編集]

詳細は「沖縄本島のバス路線」を参照

浅野浦バス停(徒歩約10分)
  • 21番・新都心具志川線 (琉球バス交通
  • 88番・宜野湾線 (琉球バス交通)
  • 90番・知花(バイパス)線 (琉球バス交通)
  • 98番・琉大(バイパス)線 (琉球バス交通)
  • 112番・国体道路線 (琉球バス交通)
仲間入口・伊祖四丁目(徒歩約15分)
  • 55番・牧港線 (琉球バス交通)
浦添総合病院西口(徒歩約15分)
  • 99番・天久新都心線 (琉球バス交通)
通過のみ
  • 888番・やんばる急行バス

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国道330号バイパス
広栄交差点伊祖IC - 大平IC

関連項目[編集]

外部リンク[編集]