仙台車両センター宮城野派出所

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仙台車両センター宮城野派出所とは、JR東日本東北本部が管轄している、仙石線の車両基地である。なお、所属する車両は昔から中古車である。

車両[編集]

205系[編集]

16編成が所属[1]
19編成所属していたが、2編成は津波による被害で[2]、1編成は予備車削減のために[3]廃車となった。
山手線、埼京線、南武線から転属してきたものである

過去の車両[編集]

72系[編集]

主にウグイス色。 103系の車体を乗せたハリボテ列車もいた。[4]

103系[編集]

初期に首都圏からやってきたスカイブルーのもの、JR化後にクリーム、ブルー、スカイブルーの3色に塗装され、全面窓は2枚窓になったもの、 さらにブルーと白の2色、「SENSEKI LINE」 と書かれたものの大きく分けて3パターン。 RT-235編成は一旦郡山に送られたあと、多賀城駅高架化の予備車の関係でトイレ設置、モケット張り替えなどをして復活。2009年まで活躍した。

105系[編集]

区間列車用に103系から改造。トリコロールだったが、1回目のKY入場であっけなくスカイブルー、白帯の塗装になった。引退後は2編成とも関東で訓練車として使われた

  1. 2024年9月現在。
  2. 該当編成はM-7編成、M-9編成。
  3. 該当編成はM-4編成。
  4. 尚、ハリボテ車は仙石線からの引退後、足回りを換装して正式に103系となり、川越線に転属し、2005年まで走った。