仕事

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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仕事(しごと)とは、必要に迫られてしなくてはいけないことをすることであり、まれに自発的に取り組む人もいるにはいるが、だいたいは強制的に発動する厄介ごとを示す。

概要[編集]

趣味と違う所は楽しみが全くない点である。まれに、「仕事が楽しみ」という人物もいるが、不思議な存在である。おそらく成果を上げられて昇給した結果を含めて「仕事が楽しい」と思っているのだと思われる。一方、自主的にやる仕事は楽しいと語る人もいる。つまり、前者は仕事を自分の裁量で仕切る事を任されていなかった人だともいえる。

ここら辺は当人の才能能力、運不運などによって評価が分かれる所ではある。たとえば小説家の才能のある人物が、介護の仕事についていたり、銀行員向きのタイプが周りに流されてお笑い芸人をやっていたりする場合もある。その場合、持っている才能が全方向に活かせられるかどうかは不明である。

とある漫才師の弟子に雑用だけはきっちりこなせるのだが、お笑いに関しては才能が0な人物がいたが。これは後者のケースに該当するかもしれない。

さて実際の仕事だが、だいたいその時点で持っている力量より少し上の課題がやってくることが多く、皆四苦八苦してそれをなんとかやっつけるのである。まれに、平気の平左団扇で涼しげな顔で軽くこなす御仁もいるが少数派であろう。なお、やっつけられなかった場合は、無能の烙印を押されてお終いである。