今日から僕も駅長さん!ガチャッとアクションステーション

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今日から僕も駅長さん!ガチャッとアクションステーション(きょうからぼくもえきちょうさん!ガチャッとアクションステーション)とは、タカラトミーから発売されたプラレールの大型情景である。

特徴[編集]

本品のアピールポイントはホームドアの設置であり、手前側の地上1番線に両開き式、奥の高架3番線片開き式ホームドアが設置されている。

パーツ[編集]

  • 本体(操作部・1・2番線)
  • けた(4番線・階段)
  • 高架駅(3番線・2つで1つ)
  • ロータリー(2階)
  • スロープ(ロータリーと1階)
  • ロータリー柱(3個)
  • シール

構造[編集]

地平ホーム1・2・4番線と4番線の真上に位置する3番線で構成され、1・2番線が複線幅、2・3・4番線の幅は幅広幅になっており、4番線は自分でレールを敷設する仕様になっている。

3番線直結の改札口に高架のロータリーがあり、同社の発売するトミカを停車させることが可能である。

改札は1番線ホーム直結とロータリー改札の2ヶ所にあり、1番線のものはレバーによってプラキッズを移動させ、改札音が鳴るギミックがある。尚、1番線右側にも駅入口の階段があるが、改札がない上に、1番線と2〜4番線を改札内で移動できない。

また、2〜4番線は激狭で、4番線の有効長は2両に満たず、2番線の先端部分はホームを飛び降り階段の横を通って移動するしないと行けない。

操作方法[編集]

停車・発車・ホームドア[編集]

1・2番線[編集]

レバーは常時上向きになるように設計されており、何もしなければ勝手に止まる。レバーを下に下げると発車し(列車を止めておく板が下がる)、共に発車の効果音が再生される。通過させたい場合はレバーを下げた後左側のくぼみにレバーを押し込むことで固定され、車両が通過するようになる。

1番線ホームドアは線路下に仕組まれたレバーを車両を押すと開く仕組みになっており、効果音が再生される。このレバーは通過状態で押されると警笛などの通過の効果音が再生されるようになっている。

3番線[編集]

ホーム先頭部分のレバーを左右に動かすことで停車・発車が切り替わり、同時にホームドアも動くようになっている。特に効果音はなし。

4番線[編集]

先述の通り、レールが無いのでストップレールを入れ込んでレバー操作するしかない。

アナウンス[編集]

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操作による放送[編集]

ボタンによって能動的に流せるアナウンス。

一覧[編集]
3番線

全て女

  • 3番線から新幹線が発車します。閉まるドアにご注意ください。
  • まもなく3番線に新幹線がまいります。ホームドアから離れてお待ちください。
  • 3番線に停車中の列車は、東京行きです。
  • (チャイム)
  • 3番線の新幹線は、当駅止まりです。
自動放送
  • 新幹線をご利用の方は、2階の3番線ホームへ、お乗り換えください。在来線をご利用の方は1・2番船ホームへ、お乗り換えください。(男)
  • 1番線の電車は、当駅止まりです。ご乗車になれませんのでご注意ください。(女)
駅員アナウンス

声はすべて駅員。

  • (発車メロディー・発車ベル)[1]
  • 出発進行〜
  • ドア閉まります。ご注意ください。
  • (笛)
ドア音

ランダム放送[編集]

収録されたアナウンスがランダムで再生される。特定の状況下でしか流れないアナウンスも存在する。また、ボタン操作で流すアナウンスや、1番線到着・通過時の効果音が流れると中断される。

バリエーション[編集]
  • まもなく、2番線に、田舎の駅[2]行きがまいります。(男・2番線停車状態時)
  • 今度の1番線の列車は、快速、ニュータウン方面行きです。(女・1番線停車状態時)
  • 1番線、電車が通過します。ホームドアから離れてお待ちください。(女・レア[3])
  • 2番線、快速列車が通過します。(肉声・2番線通過状態時)
  • 1・2番線、快速列車が通過します。(肉声・1・2番線通過状態時)
  • まもなく1番線に電車が参ります。ホームドアから離れてお待ちください。(女)

AR[編集]

スマホにアプリをインストールし、アプリ内のカメラで付属するARシートを読み込ませながら本品を撮ることで、ARで乗客を映し出しながら遊ぶことが出来る。整列と乗車をさせることもでき、タッチすることで喋る。

また、現実世界で通勤ラッシュと帰宅ラッシュの時間だった場合のみ、サラリーマンの台詞が変わる[4]

その他[編集]

  • ステッカーや放送において当駅は「新都心駅」と呼ばれている。
  • 2017年12月28日発売された情景部品「J-22 ホームドアステーション」は本品の3番線を単品化したものであり、構造が修正された。駅名は同じく新都心駅。
  • プラキッズ1体が付属する。

脚注[編集]

  1. 発車メロディー2種類とベルが1周ごとに順番に流れる。
  2. 情景部品として存在した駅。
  3. 他の放送は条件さえ満たせば簡単に流れるが、この放送だけは何故か1番線を通過状態にしても全然流れない。
  4. 「つうきん/きたくラッシュはつらいっしゅ」というただのダジャレ。

関連項目[編集]