中村志朗
ナビゲーションに移動
検索に移動
中村志朗(なかむら しろう、1931年- )は、ドイツ文学者、東北大学名誉教授。
経歴[編集]
東北大学文学部独文科卒業。東北大学教養部講師、文学部助教授、教授。95年定年退官、名誉教授。
著書[編集]
- 『時流と創作 ゲーテ論集』東洋出版 1994
- 『クライスト序説 現代文学の開拓者』未來社 1997
翻訳[編集]
- 『ポール・ヴァレリー その哲学的思惟の概要』カール・レーヴィット 未来社 1976
- 『世界の民話 11 チリ,ブラジル,エスキモー アメリカ大陸. 1』青山隆夫共訳 ぎょうせい 1977
- 『世界の民話 15 アイルランド・ブルターニュ』ぎょうせい 1978
- 『ガーダマー自伝 哲学修業時代 (ポイエーシス叢書 ハンスーゲオルク・ガーダマー 未来社 1996
- 記念論文集
- 『カレイドスコープ 中村志朗教授退官記念論集』中村志朗教授退官記念論集刊行会 1995