中島博(なかじま ひろし、1923年12月-1990年)は、ジャーナリスト。
大阪生まれ。大阪外国語学校卒、京都大学法学部卒、朝日新聞社に入り、大阪本社社会部、ロンドン特派員、東京本社外報部次長。
- 『順子へ 妻へのロンドン便り』近代文芸社 1996
- 『ナイフの夜は終わった 二重亡命者の回想』ヴィリー・ブラント 朝日新聞社 1961 筑摩書房 1978
- 『戦うソヴェト・ロシア』第1-2 アレグザンダー・ワース 壁勝弘共訳 みすず書房 1967-69
- 『殺人者はそこにいる』ジーモン・ウィーゼンタール 朝日新聞社 1968