世界気象デー(セかいきしょうデー)とは、3月22日における記念日である。
1950年3月22日に世界気象機関条約が発効し、国連の専門機関であるWMOが正式に発足したことを記念して、1960年に制定された記念日で、国際デーである。自然災害の防止や地域の気象観測に国際的な気象観測の協力体制がますます必要不可欠として制定されたものである。