下地恵常
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下地恵常(しもじ けいじょう、1904年ー1995年)は、教育家。
経歴[編集]
1924年沖縄県師範学校卒。大成中学校校長、1959年大宮市立北中学校校長、国士舘大学教授。
著書[編集]
- 『中等教員高等教員修身科精講』大同館書店 1933
- 『新説日本倫理学史』精神文化学会 1942
- 『郷土社会学校』教育文化出版社 1948
- 『教育技術入門 (教育学入門叢書) 教育文化出版社 1949
- 『新しい教師の技術』高陵社書店 1951
- 『現代社会科教育法』成文堂 1966
- 『道徳教育の理論的実践的研究』杉山書店 1972
- 『政治倫理の系譜と現代の政治倫理』日本図書刊行会 1994
共著[編集]
- 『国防教育論 国民学校』内山静一共著. 同文館 1942
- 『国民教育の新構想』小島忠治共著. 同文館 1942
- 『教育社会学』西岡一義共著. 杉山書店 1949
翻訳[編集]
- イマヌエル・カント『道徳哲学原論 訳並びに解説』成文堂 1967
- ジュール・パヨー『青年と意思の教育』(海外名著選) 明治図書出版 1980
- 追悼文集
- 『啓蒙家下地恵常先生 追悼記念文集』下地恵常先生追悼記念文集刊行会 1997