一発屋
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一発屋というのはヒット曲が一つしかないアーティストを指す言葉である。
概要[編集]
まれにザ・ナック、ブームタウンラッツや円広志などヒット曲の印象が強すぎて、他にヒット曲が複数あっても一発屋のカテゴリに入れられてしまう可哀そうな人や、発売時は売れずに後発曲で注目されて一発屋に入る(ex.黒沢ひろみ『ヴィーナス』[注 1]、ウッディ・ウー『今はもうだれも』[注 2])アーティストもいる。
主な一発屋[編集]
- パープル・シャドウズ『小さなスナック』
- ザ・モップス 『たどり着いたらいつも雨降り』
- 城みちる『イルカに乗った少年』
- ヒートウェイブ『ブギーナイツ』
- エマニエル坊や『シティコネクション』
- マイケル・ゼーガーバンド『チャンタで行こう』
- ラッグス『燃える思い』
- チャーリーズダニエルバンド『悪魔よジョージアへ』
- アラジン『完全無欠のロックンローラー』
- 三好鉄生『涙をふいて』
- H2O 『想い出がいっぱい』
- TOM CAT『ふられ気分でロックンロール』
- THE虎無竜『ロード[注 3]』- 高橋ジョージ本人曰く、「ロードだけで12億円稼いだ』
- LOOK 『シャイニン・オン 君が哀しい』
- PINK SAPPHIRE 『P.S. I LOVE YOU』
- class 『夏の日の1993』
- 大事MANブラザーズバンド『それが大事』
- サスケ『青いベンチ』
- 冠二郎『炎』
- 未来玲可『海とあなたの物語』(1998年)