ロヨラ大学
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ロヨラ大学(ろよらだいがく、Loyola University Chicago)は、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴにあるカトリック研究を行う私立大学である[1]。
沿革[編集]
1870年にカトリックのイエズス会により設立された。米国では最大のカトリック系大学の一つである。 大学名は、イエズス会の創立者イグナチオ・デ・ロヨラから命名されている。
創立当時はSaint Ignatius Collegeという男子校であったが、1914年に共学となった。 今では16000人の学生が在籍し、学部生の63.2%は女性と言われる。
1908年にロースクールを設立した。その後、看護学部、神学部をオープンした。 メイウッドにメディカルセンターがある。 1962年にイタリアのローマに分校を開いた。
キャンパスは6か所にあるが、主キャンパスはレイクショア・キャンパスである。そのほか、ウォータータワーキャンパス、ジョン・フェリス・ローマ・センター、リトリート・エコロジーキャンパスなどがある。