ロシア極東連邦総合大函館校(―きょくとうれんぽうそうごうだいはこだてこう)は、函館市にある大学である。
ウラジオストクにある大学の分校で1994年の4月に開校した。運営母体は学校法人・函館国際学園である。理事長は渡辺善行。2年制のロシア語学科と4年制のロシア地域学科がある。 2022年2月のロシアのウクライナ侵攻の影響でロシア離れが進み、志願学生の数が減り2025年に閉校が決まったが、年度末の閉校も視野に入れているという。