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レムニスケート
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レムニスケートとは、8の字または∞の形をした曲線の総称。双紐線や蔓葉線とも。
概要[編集]
ベルヌーイのレムニスケートが有名だが、ヒッポペードやジェローノのレムニケートもレムニスケートである。
ベルヌーイのレムニスケート[編集]
ベルヌーイのレムニスケートとは、で表せられる曲線。連珠形とも。カッシーニの卵形線の特別な場合である。
性質[編集]
- x軸、y軸に対して線対称
- 原点で自らと交わる
- 原点における接線は
- レムニスケートの焦点について、レムニスケート上の任意の点は、各焦点との距離の積は一定値をとる
- 標準形の双曲線の接線に、原点から垂線を下ろした点の軌跡である
- 中心が標準形の双曲線上にあり、原点を通る円の包絡線である
- 各ループに囲まれる面積は、
- 極方程式の偏角の点における法線とx軸との成す角は、
極方程式[編集]
極方程式では、
と表せられる。
ヒッポペード[編集]
ヒッポペードとは、で表せられる曲線。
極方程式[編集]
極方程式では、
と表せられる。これは直交座標においては、
つまり、
である。
ジェローノのレムニケート[編集]
ジェローノのレムニケートとは、で表せられる曲線。ホイヘンスのレムニケートとも。リサージュ曲線の特別な場合である。
媒介変数表示[編集]
や
と表せられる。