ユニ坊主(ゆにぼうず)は昭和時代のトンボ鉛筆の販売促進のおまけである。
ただのゴム製の黄色いボールで鉛筆を指す穴が二つ三つ空いている。消しゴムにもならない役立たずな物体だが、これをもって学校に行くとヒーローになれた。