ユウキ・ユウミ・ハインドラ
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ユウキ・ユウミ・ハインドラは、『落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国』に登場する架空の人物。
概要[編集]
ハリガン一族の魔女の一人。赤い瞳に金髪ツインテール。ライバッハの死んだ娘に似ているらしい。
家族を人によってたかって殺された過去があり、人嫌いが多い魔女の中でも群を抜いて人を嫌っている。特に男は嫌いで、積極的に殺そうとする。ナーガのことも、最初のうちは殺そうとしていた。しかし、ナーガが魔女のために戦う姿を見ていき、共に戦う仲間として認めつつある。
普段から仲間にも偉そうな態度で出ることが多いが、仲間想い。自分のように悲しむ魔女が出ないようにしたいという想いの下で戦っている。
風を操る魔法が得意。風を操ることで板状のものに乗り、上空を移動することができる。そのため、平時は敵が近づいてこないかの見張り役をこなす。戦闘時には、上空からの攻撃をすることが多い。風の刃を出したり、重いものを運ぶことも可能。