モスターダフ算
ナビゲーションに移動
検索に移動
モスターダフ算は、あにまん掲示板において提唱された定理である。
概要[編集]
日本時間2023年8月23日にモスターダフがインターナショナルステークスを優勝[1]。その際に立てられたスレッドが初出[2]。
ドバイシーマクラシックにおいてイクイノックスはモスターダフに7馬身差付けており[3]、スルーセブンシーズは宝塚記念でイクイノックスとクビ差の2着であったことから[4]、スルーセブンシーズは凱旋門賞は確実に勝てるという意見が出た[2]。しかし2022年の凱旋門賞でモスターダフは最下位に敗れているため[5]、最下位の馬に7馬身差では勝てないという辛辣な書き込みがあった[2]。これに対して「全ての凱旋門賞挑戦への意欲を削ぐモスターダフ算やめろ」と書き込まれのが最初である[2]。
この理論だと2022年の凱旋門賞馬であるアルピニスタはモスターダフに40馬身差以上つけていることからからイクイノックスに少なくとも33馬身以上の差を付けて世界最強馬となる[2]。
脚注[編集]
- ↑ “英インターナショナルステークス(G1) 2023/8/23(水) | 日程・結果” (日本語). JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2024年4月15日確認。
- ↑ a b c d e “モスターダフG1連勝!!!!!!!” (日本語). あにまん掲示板 (2023年8月23日). 2024年4月16日確認。
- ↑ THE ANSWER編集部 (2023年6月22日). “英伝統G1で圧勝した馬の裏で…英メディアは日本最強馬を称賛「イクイノックスは7馬身差で…」” (日本語). THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュース・コラム. 2024年4月15日確認。
- ↑ “2023年 宝塚記念 JRA”. jra.jp. 2024年4月15日確認。
- ↑ “結果 | 2022凱旋門賞” (日本語). JRA-VAN Ver.World. 2024年4月16日確認。