モジュール:MJD/doc
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MJD(修正ユリウス日 / Modified Julian Date)と年月日との相互変換モジュールです。MJDは1858年11月17日を0とした連番で、日数計算などに使用できます。
ymd2mjd[編集]
年月日 から MJD への変換を行います。
require('Module:MJD').ymd2mjd({2020, 7, 24})
実行結果 → 59054
curmjd[編集]
今日の MJD を返します。
require('Module:MJD').curmjd()
mjd2ymd[編集]
MJD から 年月日 への変換を行います。
require('Module:MJD').mjd2ymd({59054})
結果は {2020, 7, 24}
形式のテーブルで返されます。モジュールの外側(テンプレートなど)では、年・月・日を個別に取り出せる{{Date}}を使用してください。
curymd[編集]
今日の 年月日 をテーブルで返します。
require('Module:MJD').curymd()
暦法選択[編集]
"mode" 引数を指定すると、以下のように動作します。
- 未指定 - 1582年10月15日以降はグレゴリオ暦、紀元前45年1月1日から1582年10月4日はユリウス暦の日付を返します。紀元前1年以前の日付は C. J. Bennett による最新の説を反映しています[1]。
- "pj" - 1582年10月15日以降はグレゴリオ暦、1582年10月4日以前はユリウス暦の日付を返します。ユリウス暦初期の閏日挿入の混乱は無視し、西暦4年以前の日付はユリウス暦を遡及して適用したものとみなしています(ユリウス暦が制定された紀元前45年より前の日付も同様に遡及します)。
- "pg" - 1582年10月14日以前も含め、グレゴリオ暦の日付を返します。
require('Module:MJD').ymd2mjd({1582, 10, 4}) -- -100841
require('Module:MJD').ymd2mjd({1582, 10, 15}) -- -100840
require('Module:MJD').ymd2mjd({1582, 10, 4, mode="pg"}) -- -100851
require('Module:MJD').ymd2mjd({1582, 10, 14, mode="pg"}) -- -100841
require('Module:MJD').ymd2mjd({1582, 10, 15, mode="pg"}) -- -100840