メフィラス星人

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
Wikipedia-logo.pngウィキペディアの生真面目ユーザーたちがメフィラス星人の項目をおカタく解説しています。

メフィラス星人とは、『ウルトラマン』に登場する宇宙人。

データ[編集]

  • 別名:悪質宇宙人
  • 身長:2 - 60メートル
  • 体重:40キログラム - 2万トン
  • 出身地:メフィラス星
  • CV:加藤精三

概要[編集]

第33話「禁じられた言葉」に登場。

ウルトラシリーズに登場する宇宙人の中で知名度が高い宇宙人。

地球征服のためにメフィラス星からやって来た宇宙人。

暴力行為は好まず、IQ10000以上の知性があり、紳士的だが、地球を手に入れるために地球人代表としてフジ・アキコ隊員の弟サトルを誘拐して「地球をあげます」と言わせて地球を手に入れようとした悪質な宇宙人である。

武器としては、腕から放つ波状の破壊光線ペアハンド光線、グリップビーム。

能力は飛行能力、テレポート。

攻撃、戦闘時のかけ声は「フワッ」。

メフィラス星人二代目[編集]

P
ピクシブ百科事典のタグ推し達がメフィラス星人二代目を執筆しています。

概要[編集]

ウルトラマンタロウ』に登場。第27話「出た! メフィラス星人だ!」に登場。

メフィラス星人の同族だが、性格は初代とは違い乱暴な口調で卑怯な性格をしている。

マンダリン草を自動販売機に仕込んで地球の子供を虚弱体質にしてから地球征服を企んでおり、東光太郎からその作戦を「卑怯だぞ!」と言われると「卑怯もラッキョウもあるものか!」という迷言を発した。

武器としては目からの青白い光線。

知将メフィラス星人[編集]

P
ピクシブ百科事典のタグ推し達がメフィラス星人三代目を執筆しています。

概要[編集]

  • CV:加藤精三

ウルトラマンメビウス』第43話「脅威のメビウスキラー」から第47話「メフィラスの遊戯」に登場。

エンペラ星人に仕える暗黒四天王の知将。

外見はほとんど初代に似ている。

慇懃無礼な言葉遣いもするが、丁寧な「ですます口調」で話す。

アーマードメフィラス[編集]

P
ピクシブ百科事典のタグ推し達がアーマードメフィラスを執筆しています。

データ[編集]

  • 身長:2 - 60メートル
  • 体重:50キログラム - 2万5千トン

概要[編集]

大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』に登場。

銀色の鎧を身にまとってパワーアップしたメフィラス星人。

この鎧は本来、暗黒四天王の知将メフィラス星人のために作られた鎧である。

武器としては右腕の剣「メフィラスブレード」、左腕から放つ光弾「ダークネスレイ」。

必殺技は「メフィラスブレードアタック」、「グリッププラズマ」。

アーマードメフィラス(G)[編集]

データ[編集]

  • 出身地:怪獣墓場
  • CV:加藤精三

概要[編集]

ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』に登場。

知将メフィラス星人が怪獣墓場に流れ着いた自身の鎧を呼び寄せて復活して他の四天王を復活させてギガバトルナイザーでエンペラ星人を復活しようとした。

鎧の妖力で支配されているため、高いテンション、コミカルな仕草をしている。

武器としては手から放つ光弾のショックバスター。

魔導のスライ[編集]

P
ピクシブ百科事典のタグ推し達が魔導のスライを執筆しています。

概要[編集]

ウルトラゼロファイト』第2部「輝きのゼロ」に登場。

ウルトラマンベリアル配下のダークネスファイブの一員であり、まとめ役でもあるメフィラス星人の同族。

アーマードメフィラスと同じ鎧を身にまとっている。

ほかのメフィラス星人とは違い目が赤く染まってる。

敬語で話し、勝利のためなら人質を取るなどの二代目と近い卑怯さも持つため、「卑怯もラッキョウもありませんよ」という迷言を発しているが、ルナミラクルゼロとは激しく戦うほどの高い実力を持った冷静沈着な思慮深い性格をしている。

関連項目[編集]