ミミ・バルゲリー
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ミミ・バルゲリーとは、『ロウきゅーぶ!』に登場する架空の人物である。
設定[編集]
- 慧心学園初等部5年
- 声優 久野美咲
人物像[編集]
フランス人で、年齢の割には小柄。両親の仕事の都合で日本にやってきて、慧心学園初等部5年に編入する。父親は大学の研究員で、母親はフランス語教諭。
日本に来る前には、父親の仕事のために家族でハワイで暮らすも、馴染めずにいた。そのため、父親の友人である銀河が一時預かり、長谷川家に来る。そして、父親が日本の研究室ではたらくことになったため、そのまま日本で暮らすことになった。2学期が始まる9月に慧心学園初等部に編入して、袴田かげつと同級生となる。
ハワイで長谷川銀河からバスケを習っており、ポーカーフェイスと天性のスピードをもってして、初見では銀河さえも止められなかったジャブステップをもつ。身体能力においては、 慧心学園女子バスケ部の絶対的エースの湊智花とも互角に渡り合うほど。実際、同年代に敗れたことはなかったが、智花相手に初めて敗北する。また、椿と柊に誘われて五年女バスのメンバーとして智花と再戦するも、再び敗れたことから、現時点での智花との差を感じ、「ししょー」と呼ぶようになる。
両親が日本好きで、その影響で、多少間違うこともあるものの、日本語を話すことができる。五年女バスの中ではエースと認められており、頼りにされている。智花との戦いに敗れてからは、チームプレイを重視するようになる。