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マゼラン銀河(まぜらんぎんが)とは、南天にあり、銀河系の伴銀河、かつ比較的大きな銀河では銀河系に最も近いもののうちである、不規則銀河である、肉眼で見られるなど、共通点が多く、連銀河をなしている大マゼラン銀河と小マゼラン銀河を合わせた呼び方。日本では見られない。大マゼラン銀河は若い星が多いのに対し、小マゼラン銀河は年老いた星が多いなどの相違点もある。
16世紀に世界一周の航海に出たマゼランが発見したことから、この名になった。