ポイントトゥポイントとは鉄道模型のレイアウトの類型の一種である。
実物の鉄道と同じように始発駅と終着駅があり、その間を往復させるタイプのレイアウト。一般的な手動制御では完全な手放し運転は出来ないが、自動運転システムを導入することで手放し運転が可能になる。
広いスペースがないと長編成を走らせるのが困難で、レンタルレイアウトでもあまり見かけない。
KATO製のレイアウトプラン集で900×600サイズのポイントトゥポイントのレイアウトプランを見たが、正直言って無理がある構成だった。一応立体交差を使い距離は稼いではいたのだが。