ホウセイマイフレンド
ホウセイ、マイ…フレンド
- 宇宙人
ホウセイマイフレンド(ほうせいまいふれんど)とは、笑ってはいけない地球防衛軍における友情の言葉である。英語の文法的にはおかしいがこれについても述べる。
概要[編集]
ガキの使いやあらへんでの2013年12月31日放送分において、研修室にていつもの5人が待機していた際、ロッカーの中から宇宙人が現れる。その際お腹を空かしていたことがわかり、松本人志がバウムクーヘンを宇宙人に差し出すも手を払われて拒否されてしまう。
しかし、同じように月亭方正がバウムクーヘンを差し出すと宇宙人は喜んで受け取った。さらに指同士を合わせるとその指が光るようになり、
ホウセイ、マイフレンド
- 宇宙人
と残してロッカーの中へと戻っていった。
その後、防衛軍に対して宇宙人が宣戦布告を行うが、特殊部隊により阻止に成功。直後に蝶野正洋が1匹の宇宙人を捕獲したと言って現れた。
その宇宙人が…研修室で出会った宇宙人であった。
さらに防衛軍の情報を宇宙人にもらした裏切り者がいることも判明し、この宇宙人と心が通じ合った者との指同士が触れると指が光るということもわかっている。
そこで実際に触れさせてみると、5人の中で浜田、松本、田中、遠藤は光らなかったが…、なんと方正だけ光ったのである。
これに対し方正は「僕は嫌いです!!仲間ではない!!」などと無実を必死に主張するも…、
ホウセイ、マイ…フレンド
- 宇宙人
と語ったが故、劇内で蝶野から2度目のビンタを食らってしまったのであった[1]。
これに対し松本は「マイフレンドの割には助けようともしなかった」と辛辣なコメントを残している。
見解[編集]
宇宙人が片言で話しているためまだわかるが、文法を正しく書き換えると、
- Housei is my friend.(訳:方正は私の友人である。)
となる。英語の初学者に聞かせるようなものではないことはこれをもってはっきりした。
脚注[編集]
- ↑ この回はすでにはじめてのおつかいで子供を泣かせたことで一度バス内で蝶野からビンタされている。