ベランダに猫(?)が来た
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ベランダに猫(?)が来た | |
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ジャンル | コメディ |
漫画 | |
作者 | 野愛におし |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 少年ジャンプ+ |
発表期間 | 2021年4月3日 - 2022年1月29日 |
話数 | 44話 |
テンプレート - ノート | |
ポータル | 漫画 |
『ベランダに猫(?)が来た』(ベランダにねこがきた)は、野愛におしによる日本の漫画作品。最初の「ジャンプ+連載争奪ランキング」となる2020年12月期において1位(18315PV)となり、連載権を獲得した[1]。『J+』2021年4月3日より2022年1月29日までインディーズ連載された。2作品目のインディーズ連載作品。全44話。見単行本化[2]。
ストーリー[編集]
猫好きで蜘蛛嫌いな少年・佐々木啓太の家のベランダに、猫と蜘蛛の特徴を併せ持った生き物が現れる。
評価[編集]
編集部から「豊作」[3]と言われた月間ルーキー賞2020年12月期のランキングでは9位に入り、最終候補に選ばれた。講評では「猫を「可愛い」を感じてもらえることには成功している」と評価された。また、「キャラクターの作りこみ」「ドラマの構成」に力を入れるよう指摘された[4]。
脚注[編集]
- ↑ ジャンプ+連載争奪ランキング 2020年12月期(2022年11月2日閲覧)
- ↑ ベランダに猫(?)が来た(2022年11月2日閲覧)
- ↑ 『ジャイアントお嬢様』(肉村Q)・『トエルトエルト』(千年銀)のような他誌連載作品、インディーズ作品となった『ベランダに猫(?)が来た』、『ニューワールドオーダー』などがノミネートされていた。
- ↑ 月間ルーキー賞2020年12月期 受賞作(2022年11月2日閲覧)