ファントン星人
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ファントン星人とは、『ウルトラマンメビウス』に登場する宇宙人。
データ[編集]
- 別名:健啖宇宙人
- 身長:2メートル
- 体重:92キロ
- 出身地:ファントン星
- CV:川津泰彦
概要[編集]
第7話「ファントンの落し物」、第49話「最終三部作II 絶望の暗雲」、第50話「最終三部作III 心からの言葉」、『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』SAGA1に登場。
深刻な食糧不足で滅亡しそうなファントン星を救おうとシーピン929を作って母星に帰る前にボガールの攻撃で惑星間飛行用宇宙船が故障して地球に落ちたため宇宙語の通信でGUYSに事情を説明して捜索を依頼した友好的で陽気な性格をした宇宙人。
カタツムリのように目をしている。
食事を神聖な儀式としている文化を持っており、食事をする前には神様に感謝の祈り、踊りをして食べ終わって少ない食料から得たエネルギーを節約しようと睡眠をしている。
宇宙語翻訳機のパンスペースインタープリターで地球人と会話することが可能であるが、かなり訛っており、機械では読み取れないためテッペイが通訳をしていた。
シーピン929[編集]
データ[編集]
- 別名:肥大糧食
- 身長:20センチメートル - 無限大
- 体重:5キログラム - 無限大
概要[編集]
第7話「ファントンの落し物」に登場。
ファントン星人によって作ったたんぱく質を主成分の非常食。
サッカーボールにような大きさに圧縮しているが、地球の温度で圧縮が解除した軟体動物のような外見になってしまう。
大気中の窒素、二酸化炭素を吸収することで無限に巨大化してしまう。