ボガール

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
P
ピクシブ百科事典のタグ推し達がボガールを執筆しています。

ボガールとは、『ウルトラマンメビウス』に登場する生命体。

データ[編集]

  • 別名:高次元捕食体
  • 身長:47メートル
  • 体重:4万7千トン
  • CV(演):小山萌子

概要[編集]

第1話「運命の出逢い」から第9話「復讐の鎧」、『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』第1話に登場。

高い知能、凶悪な心を持っており、怪獣が食料のため宇宙から怪獣を呼び寄せて眠った怪獣を目覚めて背部の口で捕食してしまう怪獣の天敵でハンターナイトツルギが見守った惑星アーブを滅ぼしたツルギの仇である生命体。

人間に変身する能力を持ちボガールヒューマンに化けた。

高い戦闘力を持ち、武器としては両手から放つ波動弾、念動力、切断されても再生する尻尾。

能力としてはテレポート。

弱点は電撃。

ボガールモンス[編集]

P
ピクシブ百科事典のタグ推し達がボガールモンスを執筆しています。

データ[編集]

  • 身長:79メートル
  • 体重:6万7千トン

概要[編集]

第9話「復讐の鎧」、第10話「GUYSの誇り」に登場。

ボガールがエレキミクラスの電撃を浴びたことにより強化された姿。

弱点だった電撃が耐性され、ボガールヒューマンに化けることもなく逃げることも少ない。

二又に分かれている尻尾で相手を捕獲して大きな翼のような大口を広げることで捕食しており、体内にあるエネルギーに引火した場合は半径100キロメートルが壊滅してしまう1.9ギガトンの威力がある大爆発をする危険性があった。

頭の口で呼吸しているとされる。

武器としては頭の角から放つ破壊光線。

レッサーボガール[編集]

P
ピクシブ百科事典のタグ推し達がレッサーボガールを執筆しています。

データ[編集]

  • 別名:高次元捕食獣
  • 身長:2 - 47メートル
  • 体重:200キログラム - 4万7千トン
  • 出身地:怪獣墓場および地球

概要[編集]

第21話「虚空の呼び声」、第22話「日々の未来」に登場。

怪獣墓場に生息しており、食欲旺盛な性格をしているが、特殊能力がなく低い知能をした個体。

人間大で群れで行動しているが、同族の死体を食べることで角のような突起が生えた頭、大きな口、発達した腕をして巨大化することが可能である。

伸縮が自在な舌のような触手で獲物を捕獲して捕食器官を展開することで口で捕食してしまう。

武器としては腕、目から放つ破壊光線。

能力としては次元を食い破って空間の歪みに消えてしまう時空湾曲能力。

アークボガール[編集]

P
ピクシブ百科事典のタグ推し達がアークボガールを執筆しています。

データ[編集]

  • 別名:高次元捕食王
  • 身長:61メートル
  • 体重:5万1千トン
  • CV:佐藤正治

概要[編集]

雑誌展開、ライブステージによる後日談作品『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』に登場。

暗黒四天王の邪将であり、様々な宇宙人、怪獣を部下に構えてボガールマスターの異名を持ち、宇宙人以上に高い知能を持ったボガールの頂点のボガール族の王。

元暗黒四天王のため、高い戦闘力である。

カラフルな体色、水牛のような頭にある3本の角、発達した大きな爪の付いている右腕、背中の捕食器官に付いているトゲをした外見をしている。

ボガールと同じく翼から口を広げたりするが、腹にある捕食用の口で吸引渦を発生して獲物を捕食してしまう。

武器としては爪から放つ破壊光弾、分身能力。

関連項目[編集]