ヒレナガチョウチンアンコウ
ナビゲーションに移動
検索に移動
ヒレナガチョウチンアンコウとは、チョウチンアンコウの一種である。
形状[編集]
誘引突起に糸状皮弁を持つ。
名称[編集]
1968年にKobayashiらが日本国内で初めて発見した。然し、同属別種のC. jordaniと誤同定されていた。その後もC. jordaniとされるものが北海道でも記録された。
三澤ほかは、国内でC. jordaniと同定されたものはC. pelagicaであったと指摘した。
C. jordaniには藤井 (1984)が「ジョルダンヒレナガチョウチンアンコウ」という和名を提唱しており、この名を使うべきである。