バーミンガム条約 (EBB)
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バーミンガム条約 (EBB)とは、マイクラ戦闘地帯 EBB戦線において、瑛研共和国とクルシア・ウィルワーズ連邦が大陸条約にて締結した条約群の1つである。 一般に、瑛克間の相互軍事支援等の円滑化を目的とした条約であると解説される。 瑛研共和国の都市・バーミンガムで締結されたこの条約は、軍事的・技術的な支援の円滑化・推進を図ったものである。
条文[編集]
第一条(目的) 本条約は、瑛研共和国とクルシア・ウィルワーズ連邦との間で相互軍事支援を確認し、平和と安全を維持することを目的とする。
第二条(相互防衛) 瑛研共和国またはクルシア・ウィルワーズ連邦が第三国より武力攻撃を受けた場合、他方は自国の平和と安全を守るために必要なすべての援助と支援を提供する。
第三条(情報共有) 瑛研共和国とクルシア・ウィルワーズ連邦は、互いの安全保障に関連する情報を共有する。
第四条(解釈) 本条約の解釈は、瑛研共和国とクルシア・ウィルワーズ連邦の間で協議される。
第五条(修正) 本条約は、瑛研共和国とクルシア・ウィルワーズ連邦の書面による合意により修正することができる。
第六条(有効期間) 本条約は、瑛研とクルシアの両政府が批准した日から発効し、無期限に有効とする。また、条約の破棄はどちらか一方が条約の破棄を宣言した6か月後に失効とする。