ババルウ星人
ババルウ星人とは、『ウルトラマンレオ』に登場する宇宙人。
データ[編集]
- 別名:暗黒星人
- 身長:2 - 56メートル
- 体重:140キログラム - 2万8千トン
- 出身地:ババルウ星
- CV:清川元夢
概要[編集]
第39話「レオ兄弟 ウルトラ兄弟 勝利の時」に登場。
以前からウルトラの星を狙い続けており、ウルトラ兄弟とも交戦経験あり、巨悪と恐れられているほどであり、アストラを襲って北極星の氷塊の中に閉じ込めて変身能力でにせアストラに変身してウルトラの星に侵入してウルトラキーを盗むことで地球とウルトラの星を衝突しようと企む「暗黒宇宙の支配者」という異名を持つ宇宙人である。
ウルトラマンのカラータイマーのような胸のランプ、金色の鎧のように身にまとった黒い体、2本の角が生えた金髪頭をした外見をしている。
高い戦闘力であり、武器としては左腕のウルトラキーを格納している第2ウルトラタワーを引き倒してしまう鎖分銅、右腕のカッター。
能力としては本物と変わらない姿に変身。
にせアストラ[編集]
データ[編集]
- 身長:50メートル
- 体重:4万9千トン
- CV:丸山純二
概要[編集]
第38話「決闘!レオ兄弟対ウルトラ兄弟」、第39話「レオ兄弟 ウルトラ兄弟 勝利の時」に登場。
ババルウ星人が化けたアストラの偽物。
ウルトラ兄弟、レオですらもウルトラマンキングに洗礼光線を浴びて正体を暴かれるまで誰も気付かないほど外見、声は本物そっくりだが、違いはウルトラキーを構えた時に上げた不気味な笑い声である。
ババルウ星人(ウルトラマンメビウス版)[編集]
概要[編集]
- CV:清川元夢
『ウルトラマンメビウス』第35話「群青の光と影」、『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』SAGA3「光の帰還」に登場。
ウルトラマンヒカリを下僕にしようと誘うも断られて対決した個体である。
武器としては左腕から発射することが可能な光弾、右腕にあるカッター、刺又であるババルウ・スティック、口から放つ冷凍ガス。
ニセハンターナイトツルギ[編集]
データ[編集]
- 身長:50メートル
- 体重:3万8千トン
概要[編集]
第35話「群青の光と影」に登場。
ババルウ星人が化けたニセハンターナイトツルギの偽物。
本物と同様ナイトブレード、ナイトシュートを使うことが可能である。
ニセウルトラマンメビウス[編集]
データ[編集]
- 身長:49メートル
- 体重:3万5千トン
概要[編集]
ヒカリサーガSAGA3「光の帰還」に登場。
ババルウ星人が惑星アーヴで最初に化けたウルトラマンメビウスの偽物。
外見は本物とそっくりである。