ウルトラマンレオ
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『ウルトラマンレオ』は円谷プロダクションが制作しTBSが放映した、1974年度の作品。その当時では最後の作品となったウルトラマンシリーズである。
概要[編集]
地球はウルトラセブンに守られていたが、突如現れた侵略者マグマ星人と彼らが操る怪獣にウルトラセブンは倒されてしまう。セブンは変身できない身体になり。セブンと面識のあった獅子座L77星雲のレオ(おおとりゲン)がやってきて地球を守るために戦うのだった[1]。
光線技が苦手なのかは知らないがレオは空手を使って戦っていた。そのためかよく特訓シーンがあった。いわゆるスポーツ根性ものなのでオタクはあんまり見てないのではないか。また敵怪獣のデザインが後半は円盤生物になってしまって、グッズを売るのに苦労したのではないだろうか。
なお、レオにはアストラという弟がいる。おまけに飼い犬ならぬ飼い怪獣(ロン)まで敵としてやってくるのだからレオの人生は多難である。
脚注[編集]
- ↑ 円谷ステーション ウルトラマンレオ2024年7月28日閲覧。