バキシム

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バキシムとは、『ウルトラマンA』に登場する超獣。

データ[編集]

  • 別名:一角超獣
  • 身長:65メートル
  • 体重:7万8千トン
  • 出身地:異次元
  • 演(人間体):高橋仁
  • CV:高田裕史

概要[編集]

第3話「燃えろ! 超獣地獄」に登場。

超獣の中でも最もシンボル的な存在になるほどの人気がある超獣。

ヤプールがイモムシと宇宙怪獣を合成して生み出した超獣。

大きな角が生えているオレンジ色の頭、オレンジ色の鉱物、結晶のような背中、尻尾、青の体、トゲがある両腕、青い複眼をした外見をしている。

言葉も話すほどの知性があるため、人間に変身する能力を持ち、中森四郎少年に化けて老夫婦の家に潜入した。

武器としては手、嘴から放つミサイル、手から放つ7万度ものある火炎、ミサイルにすることが可能な頭の一本角。

能力としてはガラスのように空を割って出現。

最後はAのウルトラスラッシュで首を切られて絶命した。

バキシム(ウルトラマンメビウス版)[編集]

概要[編集]

ウルトラマンメビウス』第24話「復活のヤプール」に登場。

復活したヤプールによって最初に地球に送り込まれた個体。

武器としては火炎放射、角ミサイル、鼻先から放つ高熱弾、

関連項目[編集]