ネオ・サイケ

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ネオ・サイケとは1980年代初頭に洋楽シーンで流行した音楽ジャンルの一つである。日本でも1988年頃にムーブメントが起きた。

概要[編集]

説明するとしたらアンダーグラウンドだけどどことなくエレクトロニカぽさもある淡々とした暗い音楽というべきだろうか。代表的なバンドとして、スージー&ザ・バンシーズやエコー&バニーメンが挙げられる[1]

日本では名古屋出身の割礼。USアンダーグラウンドシーンから派生したディープ・ザ・フラッグ。フレンチポップやフォークロックを融合させた、さかなといったように、方向性はバラバラである。

どっちかというと一般大衆からちょっと背伸びした新しもの好きな女性に人気があった。


脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 『音楽誌が書かないJポップ批評34』、2004年2月26日