ニゴロブナの日(にごろぶなのひ)とは、2月5日・2月6日・2月7日の3日間における記念日である。祝日ではない。滋賀県で1500年の歴史を誇る伝統的な発酵食品であり、郷土料理百選にも選定された鮒寿司には琵琶湖固有種のニゴロブナが使われているが、その産地である滋賀県高島市がニゴロブナを全国にアピールして未来に向けて伝えていくことを目的にして制定された。日付は2月5日と6日と7日による2、5、6、7でニゴロブナと読む語呂合わせである。また、鮒寿司はこの頃が最も美味しいとされているためでもある。