ニキリンコ
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ニキ・リンコは、日本の女性発達障害者。自閉症スペクトラム。翻訳家。著述家。
概要[編集]
自身の体験から、「自閉の子供と親(を含む家族)はどうつきあえばよいか」についての著作も多い。高森明とともに、自閉界隈では著名人である。
人物[編集]
子供の頃はユンボには黄緑しかないと思い込み、別の色のユンボが出てきたら泣き出すような子供だった。
「苦手なことに取り組みましょう」を真に受けて、文系なのに理系の大学に進学したことがある。
有名発達障害者サイト『アスペルガーの館』に自分のサイトをリンクしていた。館の関係者かどうかは不明。たぶん顔出しはしていたのだろうし、思いあたる人物もないではないが、そもそもハンドルを使いわける人も多いので同定は不能。
脚注[編集]
関連作品[編集]
訳書
- グニラ ガーランド『ずっと「普通」になりたかった』.
- 『片づけられない女たち』
エッセイなど
- 『自閉っ子、こういうふうにできてます』(続・続々)
- 『俺ルール! ― 自閉は急に止まれない
- 『自閉っ子、深読みしなきゃうまくいく』
- 『自閉っ子における モンダイな想像力』
- 『自閉っ子 えっちらおっちら 世を渡る』