ナワシログミ(なわしろぐみ)は、植物界種子植物門被子植物亜門グミ科グミ属の常緑低木である。
果実は生食もできるが、天日乾燥して煎じると薬用になる。
| 利用部位 |
果実
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| 薬効 |
下痢止め
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| 用法 |
天日乾燥したものを煎じる
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| 採取時期 |
5月～6月
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| 分布 |
本州(関東地方以西)～九州
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| 生育地 |
暖地の海岸近く
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| 生活型 |
常緑低木
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| 樹高 |
2.5m
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| 花期 |
10月～11月
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| 花 |
がく筒だけで花びらがない
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| 葉 |
長楕円形で長さ5cm～8cm
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名称の由来[編集]
秋に花が咲き、果実は翌年の春から夏に熟し、この実が熟す頃が田植えの季節になることから。
参考文献[編集]