トーク:浜矩子

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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意見募集[編集]

「著書」節部分の記述がAmazon.co.jp: 地球経済のまわり方 (ちくまプリマー新書): 浜 矩子: 本の他者のコメント記述からの転載のようです。今の状態では引用としても問題があるような気がしますが、まずは意見を求めます。--Fievarsty (トーク) 2014年7月12日 (土) 19:47 (JST)

再度調べたところ他にもそこに明示されている外部リンクからの他者のコメント記述の転載がありますね。もしこれを「引用」とするなら、こういった引用はライセンスおよび著作権的に大丈夫なのか、(また当サイトは誰でも改変可能な「ウィキ」である点も考慮して)記事の将来的にも大丈夫か念のため議論をお願いします。--Fievarsty (トーク) 2014年7月12日 (土) 22:38 (JST)
引用にライセンスは関係ありません。完全に著作権法の保護下にある、著作者が無断使用を禁じる著作物であっても、引用の条件(必要性、主従関係、引用箇所が明確であること、出展の明記、その他)さえ満たせば、引用は認められます。--Rxy (トーク) 2014年7月13日 (日) 19:30 (JST)
初版投稿者から):本エンぺディアは日本国内の著作権法(昭和四十五年五月六日 法律第四十八号)の保護下にあるものとしてお答えします。
アマゾンジャパン株式会社の開設する「カスタマーレヴュー」(販売商品等に対する利用者・購入者等からの意見・感想など)は「著作物」(思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう)(同法第2条1号)にあたるものとして保護を受けますが、レヴュー作成者がインターネット利用により同法第23条の「公衆送信権」を行使した結果、不特定多数のインターネット利用者が閲覧できる状態になっており、公表著作物といえます。(同法第4条第二項)
さて公表著作物は同法第三十二条で「公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。」とあります。
リンク元 (地球経済のまわり方) を明示し、また公表著作物の批評・研究という目的で引用しておりますので、著作権法32条1項の目的に沿ったものと考えております。ここでは著者の私生活・人格を研究の対象とするのではなく、公表された著作物・そこに化体された思想に批評を加えておりますので公正さは失われておりません。
なお自由な改変・変更・編集可能な「ウィキシステム」の中で改竄のおそれを指摘されていますが、これは各版ごとの編集者による著作権法遵守に待たなければならず、過度の「編集合戦」については管理者として「編集保護」をされることとなるでしょう。本項目の初版投稿者の意図は「アベノミクス経済政策の支持者も反対者(「ア・・ミクス・・」)も日本政府・経済政策・その実行に対する強い信頼がある点では共通しており、いわゆる「大きな政府」・政策が国民生活に向けて幅広く関与することを期待している「同類項」である。」です。--間久部優子 (トーク) 2014年7月13日 (日) 11:23 (JST)
本稿は引用としての主従関係上、「引用」とはみなせないと判断します。明らかに引用文のほうが、主文となるべき文章に対して多いことは明白です。ゆえに、引用ではなく転載です。--Rxy (トーク) 2014年7月13日 (日) 19:26 (JST)
初版投稿者から):本エンぺディアは日本国内の著作権法(昭和四十五年五月六日 法律第四十八号)の保護下にあるものとして再度お答えします。
著作権法第39条第1項では「新聞紙又は雑誌に掲載して発行された政治上、経済上又は社会上の時事問題に関する論説(学術的な性質を有するものを除く。)は、他の新聞紙若しくは雑誌に転載し、又は放送し、若しくは有線放送し、若しくは当該放送を受信して同時に専ら当該放送に係る放送対象地域において受信されることを目的として自動公衆送信(送信可能化のうち、公衆の用に供されている電気通信回線に接続している自動公衆送信装置に情報を入力することによるものを含む。)を行うことができる。ただし、これらの利用を禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。」とあります。
確かにアマゾンジャパン㈱のカスタマーレビューを転載することの是非は議論の多い論点であり、同社も販売商品は尊重すべき知的財産権の保護下にあるとしても、それについての匿名性ある利用者からの批評については特に関与しない経営のように見受けられます。無断転載禁止との表現がないからでしょう。( 検索)。なお転載と引用との区別について、文字表現の長大・短小を基準とするのは合理性を欠きます。--間久部優子 (トーク) 2014年7月14日 (月) 10:59 (JST)
合理性なんて、はっきりと申し上げますと考慮するに値しないのです。エンペディア、もしくはその現運営者たる私が訴えられて裁判となった際、どう見てもあの内容では到底「引用文が従となる関係」とは認められません。引用の主従関係については「著作権 主従関係」等で検索なさってください。参考として、[1] , [2] , [3](何れも外部サイト。自己責任でご利用願います)を置いておきます。法律文を持ち出すとすれば、あなたが引用と称するものは「公正な慣行に合致」(主従関係が満たされることを)していない上、「引用の目的上正当な範囲内で行なわれるもの」(必然性があること)にも合致しないと判断されうる可能性が高い、つまりは転載であると私は判断します。--Rxy (トーク) 2014年7月14日 (月) 19:30 (JST)

(*)削除議論[編集]

これは終了した削除議論です。議論の結果、削除に決定しました。

{{意見募集}} から長らく経ちますが、上記の議論から問題があるということなので削除議論に移行します。

  • 削除 依頼者票。引用については詳しくないですが、日本著作権法の引用条件を見る限りは、本項目の引用記述においては「出所の明示」はされているものの、鍵括弧などによる「引用部分」が明確になっていないことや、上記の述べられている通り「必然性」や「主従関係」(これはあまりうまく飲み込めてないですが)にも疑問があると思いますので、これを「引用」として扱うには私も問題があるかなと思います。また当サイトは上でも述べたとおり「ウィキシステム」を採用しているので、改変を前提として文章が公開されますから、安易に改変が許されないような文章は置かない方が無難かと思います(ウィキペディアでも今のところ引用方針は正式化されてません)。万一引用文の改変が行われたら履歴版の都合から特定版削除を行わなければなりませんし、また改変に気づくのが遅れて履歴が多く積み重なった後に気づけば多数の版が犠牲になることがありえます。基本的に引用は余程のことでないと認められないことでしょう。特にウィキサイトでの引用は注意を払う必要がありそうです。--Fievarsty talk/edit-log 2014年11月20日 (木) 19:40 (JST)
    • 対処 1週間以上が経過して削除票1票のみなので、削除。--Fievarsty talk/edit-log 2014年12月3日 (水) 19:01 (JST)

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