デスクリムゾン

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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デスクリムゾンとは、エコールソフトウェアが1996年8月9日に発売したゲームソフトである。クソゲーとして特に名高い。

どう「クソ」なのか[編集]

人物のセリフがおかしい

映像とセリフの対応がおかしい、対応していてもどこかおかしさを感じるセリフが多数存在する。

  • 階段を上に登りながら「上からくるぞ!気をつけろ!
  • 特に何もない階段を降りながら「なんだこの階段わぁ!
  • 一つだけある特に赤くない扉に向かいながら「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ!

また、映像に関係ないものとして、"Oh no"と発言しているが、どう聞いても「おーのー」「大野」[注釈 1]と聞こえるなど、多くのセリフがネタとして扱われている。

(ゲーム) システムがおかしい
  • メーカーロゴがスキップ不可能、ゲームオーバーごとに表示される
  • ステレオ/モノラルの設定しかないオプション画面 (充実したオプション[注釈 1])
  • 無敵時間が全くない
  • 英語のミススペル (Stege、Stuff)
  • 空に浮かぶムササビを撃つと自分にダメージが来る

ゲーム雑誌での評価[編集]

『ゲーム批評』のがっぷ獅子丸は「とにかく(作った)人間が面白過ぎたんでしょうなぁ」との言葉を残している。

注釈[編集]

  1. a b ニコニコ動画のコメント