デジタルスクリーン
ナビゲーションに移動
検索に移動
デジタルスクリーン(DIGITAL SCREEN)とは、オンライン上で映画を鑑賞できるサービス。運営は株式会社ビデオマーケット。
概要[編集]
2017年3月22日、ティザーサイトが公開。3月29日開館。運営元は株式会社ビデオマーケット。インディペンデント系をメインに据え、年間100本以上の上映を目指す。独自ルートで発掘した本邦初公開作品も多い。業務提携するミニシアターとの同時上映や、カフェなどで鑑賞する機会も設けたりして、作品の知名度を上げていく予定。
オープン当初はPCのみで視聴可能。利用するには無料の会員登録が必要。観たい作品を決めてから視聴チケットを購入する。税抜き価格で通常1500円。リバイバル作品は1000円。クレジットカード決済。視聴期間は作品ごとに異なるが、大体1週間から2ヶ月の間である。日本からは24時間いつでも視聴可能だが、海外からはアクセスしても見れない。基本的にはHD画質だが、タイトルによってはSD(標準)画質となる。
サービス開始時からロシアスクリーンで注目を集めるなど、ロシア映画に強いとされる[1] 。日本映画史上初のロシアSF作品「レミニセンティア」も上映された。ロシア旅行プレゼントキャンペーンも行っている。