ディノゾール
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ディノゾールとは、『ウルトラマンメビウス』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名：宇宙斬鉄怪獣
- 身長：77メートル
- 体重：5万トン
- 出身地：宇宙
概要[編集]
第1話「運命の出逢い」、第4話「傷だらけの絆」、第5話「逆転のシュート」、第11話「母の奇跡」に登場。
ウルトラマンメビウスの最初の対戦相手である怪獣。
ボガールによって25年間も怪獣が出現していなった地球にやって来て出現した群れで宇宙を渡っている習性を持つ怪獣。
地球の兵器の攻撃が効かないほどの外骨格で覆われたメタリックブルーの体をしている。
水素分子を取り込もうと高速で振り回すことで物体を切断してしまうほどの総延長1万メートル、直径1オングストロームの視認することが不可能な鞭状の舌の断層スクープテイザーを持っている。
武器としては外殻の背部、体から放つ高い爆発性の流体焼夷弾の融合ハイドロプロパルサー。
ディノゾールリバース[編集]
概要[編集]
第11話「母の奇跡」に登場。
頭を破壊されたが、逆立ちで立ち上がったことで体の極性を反転したことで2本もある尻尾が頭になって復活した個体。
そのため飛行能力はないが、戦闘力は強化されている。
名前のリバースは反転（reverse）と復活（re-birth）の意味である。
武器としては2本もある断層スクープテイザー、背部から放つ融合ハイドロプロパルサー。