テンプレート:String
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この説明文は 『 テンプレート:String/doc 』 から呼び出されています。
使用Luaモジュール:
さまざまな文字列の扱い方に関する基幹テンプレートです。主に別テンプレートから呼び出される前提で作成されています。
使い方[編集]
{{String|指定関数名|指定引数各種(後述)}}
- ※1指定引数2以降はそれぞれの指定関数名で変化するので後述の例示を参考にするか、モジュール:String/docを参考にして下さい(英語)。
引数名 既定値 説明 1 len 指定の関数を入力してそれぞれの命令を実施します。指定引数は:
len
- 指定引数2の文字長を計ります。 sub
- 指定引数2のうち、指定引数3で指定した開始数字から指定引数4で指定した終了文字数までの文字を返します。 match
- 指定引数2が、指定引数3と同一かどうかを判定し、一致があれば指定引数3を、指定されていなければ空文字を返します。 pos
- 指定引数2の中から、指定引数3の数字位置にある文字を返します。 str_find
- 指定引数2の中に、指定引数3が含まれているかを検知し、一致部分があれば一致位置の数字を、一致がなければ「-1」を返します。 find
- 指定引数2の中に、指定引数3が含まれているかを検知し、一致部分があれば「True」を、一致がなければ「0」を返します。 replace
- 指定引数2の中に、指定引数3が含まれていた場合、指定引数4の文字列に変換し、指定引数5の回数分繰り返し、一致があれば指定引数6を返します。 rep
- 指定引数2の文字列を、指定引数3の回数分繰り返して表示します。
- ※2基本的には別テンプレートのどこかから呼び出される前提のテンプレートですので、機能を丸暗記して全機能を使用する必要性はありません。
- ※3モジュール:Stringをテンプレート化したものですので、
{{invoke:String~
の使い方を理解しているならこのテンプレートを介さずに直接使用した方が動作は速くなります。例[編集]
- len
{{String|len|文字長を計りたい文字列}}
11
- sub
{{String|sub|ターゲット文字列|開始文字数(省略すると1文字目から)|終了数字(省略すると最後まで)}}
{{String|sub|ターゲット文字列|2|6}}
ーゲット文
- ※終了数字は「ゼロ位置から数えて」の数字で、指定文字列から○文字分、ではありません。
- match
{{String|match|ターゲット文字列|検索ターゲット文字列|開始文字位置(省略すると1文字目から)}}
文字列が一致した場合はその文字を返す
{{String|match|ターゲット文字列|文|2}}
- 文
一致がなければ空文字を返す
{{String|match|ターゲット文字列|ほ|2}}
- pos
{{String|pos|ターゲット文字列|指定文字位置}}
{{String|pos|ターゲット文字列|5}}
ト
- str_find
{{String|str_find|ターゲット文字列|検索文字列}}
文字列が一致した場合は一致した文字位置を返す
{{String|str_find|ターゲット文字列|文字}}
- 6
一致がなければ「-1」を返す
{{String|str_find|ターゲット文字列|ほげほげ}}
- -1
- find
{{String|find|ターゲット文字列|検索文字列}}
文字列が一致した場合は一致した部分の文字数を返す
{{String|find|ターゲット文字列|文字}}
- 6
一致がなければ「0」を返す
{{String|find|ターゲット文字列|ほげほげ}}
- 0
- replace
{{String|replace|ターゲット文字列|指定検索文字|指定変換文字|変換回数(省略すると1回)}}
{{String|replace|ターゲット文字列|文字|「ここが変換された部分」}}
ターゲット「ここが変換された部分」列
{{String|replace|ほげほげほにゃらら|ほ|む|2}}
むげむげほにゃらら
- rep
{{String|rep|繰り返したい文字列|繰り返す回数}}
{{String|rep|\(^o^)/|5}}
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
関連項目[編集]
以下はそれぞれモジュール:Stringを単機能化した類似テンプレートです。