テキサスタワー銃乱射事件(てきさすたわーじゅうらんしゃじけん)とは、1966年にアメリカのテキサス州オースチンで起こった銃乱射事件である。
犯人の元海兵隊員、チャールズ・ホイットマンがテキサス大学の時計塔から銃を乱射した。事件の直前、犯人は母親と妻を殺害している。犯人は展望台に登る途中、エレベーターや階段付近にいた人々にも発砲、殺傷している。50名近い死傷者が出た。
この事件は映画化されている。