ツルク星人
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ツルク星人とは、『ウルトラマンレオ』に登場する宇宙人。
データ[編集]
- 別名:奇怪宇宙人
- 身長:2.4 - 54メートル
- 体重:50キログラム - 2万トン
- 出身地:ツルク星
概要[編集]
第3話「涙よ さよなら…」、第4話「男と男の誓い」に登場。
ウルトラマンレオの抹殺と地球侵略を目的としているため、本作では言葉を話さず、梅田トオル・カオル兄妹の父を真っ二つにして殺害してトオルたちを一時的に引き取ろうとしていたMACの鈴木隊員も殺害してウルトラマンレオの顔を象った宇宙金属製のレリーフを捨てて立ち去ることでレオを殺人犯として罪を着せようとしてしまった宇宙の通り魔で殺人鬼である宇宙人。
等身大時はスリムな外見をした人型の宇宙人だが、巨大化時はトカゲのような怪獣タイプの外見に変化する。
武器としては双方の形態に共通しており、両腕に装備されており、車のドア、ビルも切り裂いてしまう鋭利で大きい刀、巨大化形態では敏捷な動きのため飛び蹴り。
ダンのマッキー3号の誘導で高圧電線に衝突したことで高圧電線を逆にエネルギーとして吸収した両腕から放出することでビルを溶かしてしまう能力を身に付けて強化した。
最後は両腕をレオの流れ斬りの技によって切られて落ちてきて何人も命を奪った両腕の刀が胸に刺さって絶命するのであった。