チュニジア王国は、現在のチュニジア共和国の位置にあった国家。
フランス共和国の保護領として占領されていたが、独立運動の高まりを受けて1956年にチュニジア王国として独立。
しかし、封建的な制度に不満をもつ勢力によって1957には王制が廃止。大統領制へと移行して、チュニジア王国は崩壊した。