シルバゴン
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シルバゴンとは、『ウルトラマンティガ』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:剛力怪獣
- 身長：65メートル
- 体重：7万5千トン
- 出身地：獅子鼻樹海に発生した亜空間
概要[編集]
第26話「虹の怪獣魔境」に登場。
獅子鼻樹海の異次元空間に生息しており、ゴルドラスとは同族とされる敵を倒すことでドラミングをしているお茶目で凶暴で好戦的な性格をした高い知能を持った怪獣である。
赤いラインがあり、銀色の鱗で覆われた皮膚をした体、背中から尻尾に生えたトゲ、頭にある2本の角、黒い瞳が存在しない黄色い目をしている。
300万馬力もある腕力の持ち主であり、武器としては頭突き、噛みつき、尻尾の一撃。
ウルトラマンティガのゼペリオン光線ですらも効かないほど高い防御力を持った体をしている。
弱点は動くものしか攻撃しないほど動いていないものを認識していない弱い視力である。
クローンシルバゴン[編集]
データ[編集]
- 身長：67メートル
- 体重：7万6千トン
- 出身地：ザリーナ地帯
概要[編集]
『ウルトラマンダイナ』第16話「激闘! 怪獣島」に登場。
オオトモ博士によって作られたシルバゴンのクローン。
初代との違いは青くなったライン、角、大きくなった体、遺伝子操作で改善された弱点の視力である。
キングシルバゴン[編集]
データ[編集]
- 身長：70メートル
- 体重：7万9千トン
- 出身地：不明
概要[編集]
『大決戦!超ウルトラ8兄弟』以降に登場するシルバゴンの強化体。
侵略計画のとどめとしてスーパーヒッポリト星人によって送り込まれてキングゴルドラスと共に横浜の街を破壊して暴れていた生体改造したことで強化されたシルバゴンの同族。
初代との違いは大きな頭、突き出した長い首、若干前傾姿勢をしている恐竜体系、長く伸びている背中のトゲ、尻尾に行き届いている鱗のような強い皮膚、生体改造で克服した視力を持った瞳が入った目である。
470万馬力もある怪力の持ち主であり、武器としては角からの頭突き、口からの青色火炎弾であるデモリション・フレイム。