サボテンダー (ウルトラ怪獣)
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サボテンダーとは、『ウルトラマンA』に登場する超獣。
データ[編集]
- 別名:さぼてん超獣
- 身長:60メートル
- 体重:5万トン
- 出身地:異次元
概要[編集]
第12話「サボテン地獄の赤い花」に登場。
ヤプールがサボテンとハリネズミを合成して生み出されて地球に送り込まれた超獣。
武器としては全身から放つ棘ミサイル、背の棘から放つ閃光、体当たり、相手を捕らえたりすることが可能な長い舌、口から放つ溶解性の霧。
小さなサボテンに変身する能力を持ち、焼肉、ニワトリ、人間を食べたり、ミサイルの爆発エネルギーをエネルギーとして吸収していた。
最後はサーキュラーギロチンを切られて絶命した。
改造サボテンダー[編集]
概要[編集]
『ウルトラマンタロウ』第30話「逆襲! 怪獣軍団」に登場。
改造されたことで蘇ったサボテンダー。
違いは少し太くなった体、黄緑色の体色、鳴き声が違っており、無数の棘がないという残念な外見をしているが、パワーアップしているとされる。