コモンマロウ
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コモンマロウは、数種類のMalva属の一般名として使われている。
- ヨーロッパと北アフリカでコモンマロウは、和名:ウスベニアオイ、学名:Malva sylvestris。
- アメリカ合衆国でコモンマロウは、学名:Malva neglecta。
- オーストラリアとニュージーランドでコモンマロウは、学名:Malva preissiana。
概要[編集]
日本でアオイと呼ばれる植物群のうちの一種。徳川家の家紋である「三つ葉葵」などとの関連は未調査。「マシュマロ」の語源となったマシュマロウは近縁だと思われる。粘稠度の高い汁を利用して和紙の粘着剤として用いられることもあるという。