コピーロボット
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コピーロボット (Copyrobot)は、複数のフィクション作品に登場する架空の道具やキャラクター。
藤子・F・不二雄作品のコピーロボット[編集]
- 『パーマン』
- パーマンがその正体を隠すために使用する道具として頻繁に登場。
- 『ドラえもん』
- ドラえもんのひみつ道具として登場。デザイン・機能は『パーマン』と共通。
- 『スーパーサラリーマン左江内氏』
- 『中年スーパーマン左江内氏』を原作としたドラマ作品。原作漫画には登場しない[1]。
この他、藤子・F・不二雄ミュージアムでは、展示物が複製原画であることを示す印としてコピーロボットのマークが用いられている[2]。
ロックマンシリーズのコピーロボット[編集]
下記の作品以外にも、ロックマンシリーズには、クイントやロックマンシャドウ、ダークロックマンなどのロックマンと同じ能力を持つ敵が登場するが、これらとは別の設定となっている。
- 『ロックマン』
- 三次元コピーシステムによって作られたロックマンに似た姿のロボット。
- ワイリーステージ2のボスとして登場する。
- 『ロックマンロックマン』
- ワイリーステージ3のボスとして登場する。
その他の作品のコピーロボット[編集]
- 『ケロロ軍曹』に登場する架空の道具。
- 『世にも奇妙な物語』に登場する架空の道具。『贈り物』(1992年放送)という話に登場、「ぱあまん」の贈り物だが、それは「みんな漫画が好きだから」という理由の偽名であり、ロボットはオリジナルの人物に成り代わってしまう。
脚注[編集]
- ↑ 堤真一、自身の「コピーロボット」を要望『左江内氏』第4話
- ↑ 藤子・F・不二雄ミュージアム公式ブログ コピーロボットシールに注意(2011年11月21日)