コダイゴン
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コダイゴンとは、『帰ってきたウルトラマン』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:魔神怪獣
- 身長：50メートル
- 体重：3万8千トン
- 出身地：信州蓮根湖
概要[編集]
第43話「魔神 月に咆える」に登場。
元は村の神社に祭られた武者像だったが、しかしグロテス星人がのちに『ウルトラマンメビウス』で設定された物質のグロテスセルによって怪獣となってしまった。
武器としては蓮根宝剣、両腕からを合わせて放つ5000度のある火炎。
元が石像のため全身が硬い鎧で覆われおり、硬い体を持つ。
コダイゴンジアザー[編集]
データ[編集]
- 身長：50メートル
- 体重：3万8千トン
- 出身地：古道具屋「寿限無堂」
概要[編集]
『ウルトラマンメビウス』第12話「初めてのお使い」に登場。
元は古道具屋の主人の平蔵が大切に所有していた恵比寿像だったが、しかし処分が決定していたメテオールのグロテスセルをトリヤマ補佐官が紛失して吸収したことで怪獣となってしまった。
武器としては左手にある釣り竿、右手にある単独で「商売繁盛、商売繁盛」と空を泳ぐことも可能な鯛像から放つ光線弾である鯛砲。
初代の3体分に匹敵する量のグロテスセルを吸収しているため、ウルトラマンメビウス、ウルトラマンヒカリを互角以上に戦うほどの怪力を持ち、非常に頑丈な体を持つためウルトラ怪獣の中でもトップクラスの強さを持った怪獣である。