グロテス星人
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グロテス星人とは、『帰ってきたウルトラマン』に登場する宇宙人。
データ[編集]
- 別名:発砲怪人
- 身長:1.6 - 45メートル
- 体重:120キログラム - 2万トン
- 出身地:グロテス星
- CV(演):加地健太郎
概要[編集]
第43話「魔神 月に咆える」に登場。
MATを解散しようと企み、MATの伊吹隊長を殺そうと命を狙って伊吹隊長の妻の葉子と娘の美奈子を人質にしてMATの解散と基地の破壊を要求して2人の人質を殺害しようとした極めて卑怯な宇宙人である。
人間に変身する能力を持ち、信州蓮根湖に住む農民に化けた。
武器としては両腕に装備されてる速射砲で1分で500発発射して攻撃、口から放つ冷凍光線。
自身が弱点のため、戦闘時でも村の神社に祭られてた武者像をのちに『ウルトラマンメビウス』で設定された物質のグロテスセルで巨大化させたコダイゴンを盾にして速射砲で攻撃する卑怯な作戦をした。