ゲスラ
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ゲスラとは、『ウルトラマン』に登場する怪獣(海獣)。
データ[編集]
- 別名:海獣
- 身長:60メートル
- 体重:1万トン
- 出身地:ブラジル
概要[編集]
第6話「沿岸警備命令」に登場。
元はブラジルに生息するトカゲであり、カカオや害虫を好んで食べる普通の動物だった。
しかし輸入されたカカオ豆とともに混ざって日本に運ばれ、東京湾の汚水を吸収した影響で怪獣化した姿である。
武器としては口から放つバネ光線、全身に生えている猛毒のトゲ。
怪獣化する前から泳ぎが上手くマッハ2.1の速度で泳ぐことが可能である。
50万tタンカーを引き裂くことが可能な高い腕力を持っている。
大きな音、刺激を受けしまうとジャガーを倒してしまうほどの凶暴になってしまう。
弱点は頭部の王冠のような形をした黄色い背ビレ
キングゲスラ[編集]
データ[編集]
- 身長:68メートル
- 体重:2万1千トン
概要[編集]
『大決戦!超ウルトラ8兄弟』以降に登場するゲスラの強化体。
かつて初代ウルトラマンに倒されたゲスラが、スーパーヒッポリト星人によって引き揚げられ、強化改造して復活した姿。
違いは丸っこい頭、量が増えて長く伸びた体のトゲ、黄色がかった色合いになった体、王冠型になった黄色い背ビレである。
武器としては横浜港赤レンガ倉庫を紙細工のように破壊してしまった突進攻撃のゲスラ・ヘビーアタック、肩にある猛毒であるショッキング・ベノム。